Q&A

40歳過ぎの初心者ですが、大丈夫ですか？

現ストライプルオハナの会員さんのほとんどは、入会の際、格闘技未経験者でした。
年齢も、下は幼稚園児から上は75歳の方まで、共に楽しんでいます。そのような幅広い会員さん達が柔術を楽しめるよう、70歳以上の方であっても高齢者用の練習メニューを用意しています。もちろん年齢制限など無いです。疲れて稽古が出来ない時にでも『仲間と談笑するためだけに来館する』ような道場でもありたいと思っています。オハナ道場では、会員さんの要望になるべく沿って、基本から丁寧に教えさせていただきます。
タイムスケジュールをご覧になって下されば分かりますが、毎日色々なクラスがあります。遅刻参加、早退、全く問題ありません。そういう人達の方が多いくらいです。因みに40代は、まだまだ動ける、まだまだ強くなれる、という実体験が代表の実感です。

格闘技ジム、道場は怖くないですか？

格闘技ジムに入会する時は、どなたでも不安はあると思います。
しかしOHANAという支部名をつけているくらいなので、怖いどころか、ピースフルな会員さんばかりです。皆んな初心者に優しいので、大丈夫ですよ！
最初の一歩だけを踏み出す勇気を出して下さい。お願いします。代表も社会経験を、長年しっかりと積んで来ている家庭人なので、外国のスポーツクラブの明るさと、礼節を重んじる日本の武道精神を合わせ持つ道場にしてゆきたいと考えております。
もちろん、強制的な運動はしません。最低限の礼儀として、ご挨拶をしていただければクラスの途中からの参加、遅刻参加や早退も、ご自由にどうぞ。
不安や心配事があれば、何でも気軽に聞いて下さい。湘南の道場なので、いつでもアロハ精神で待っています。

仕事と家庭の事情で、午前中や夜遅くしか時間がないのですが？

オハナ道場では毎日、朝クラスや夜クラスがあります。クラス内には、フレキシブルに豊富なカリキュラムが組み込まれていますので、いつでも都合の良い時間帯のクラスにご参加下さい。また、休日にもしっかり汗を流していただいてリフレッシュ＆リセットが出来るように、土曜日や日曜日にもクラスを用意しております。また子供さんがいらっしゃるご家庭の方は、家族、親子で一緒にクラスへ参加していただき、レッスンを通じて親子の絆を深める機会にしていただけたら幸いと考えております。
それでも補えなければ、、もちろんプライベートレッスンも承っております。よろしくお願いします。

女性なのですが、ケガとかはしないですか？

殴る、蹴る、のスパーリングといった競技ではないので、脳へのダメージや出血など、大きなケガは他の格闘技に比べて、かなり少ないと考えています。打撃クラスや護身術クラスでは、打撃の衝撃とはどれ位のものなのか？ミットやグローブなどを持っていただいて、最低限の体感はしていただくことはあります。しかし、球技や他のスポーツでも同じことが言えますが、一応、格闘技なので「ケガを100%全くしない」とは断言は出来ませんので、スポーツ保険への加入を義務とさせていただいております。代表の実感としては、サッカーやバスケより怪我は少ないと思います。

キッズクラスは、どんな事をするのですか？

先ずは、町道場ストライプル・オハナは学校や職場とは別の地域社会の一つの形と考えております。学校や職場以外のコミュニティーですね。多様な老若男女の会員さんが在籍する場で、柔術も他の武道と同じ様に、元は日本で生まれた武道でもありますので、子供達にはしっかりと礼儀、礼節、挨拶が出来るように指導します。そして慣れてくれば、元気よく大きな声が出せるようにと考えております。また子供のうちからマット体操や器械体操、回転運動、バランス運動が基本であるレスリングや柔術を学ぶ事により、子供の運動神経を発達させます。後々に他のスポーツをするようになっても、明らかに体の土台が違って来ます。ストライプル・オハナでは勝ち負け重視の競技性ばかりを追うのではなく、先ずは正しく体を動かす事が出来て、運動を楽しむ事が健全であると考えています。また直接打撃を受ける訳ではないので、痛くもなく負担も少なく、成長期の脳や骨に対する危険や心配も多くはないと考えています。

外国人なのですが、入会出来ますか？

代表も少しは英語が解りますし、オハナ道場にも、幾人かの外国人の会員さんがいますので、問題はありません。それに柔術は、例えば英語圏外の、言葉がまったく解らない方達とも握手をして、取っ組み合えば、心を許し合い、理解し合えることは、代表が海外遠征の経験で実感、立証済みです！All goodです！